ことしで3回目となる「KONAMI CUP アジアシリーズ2007」の監督共同記者会見が6日、都内ホテルで行われ、出場4チームの監督が抱負とポイントを語った。
53年ぶりに日本一の座に着いた中日の落合監督は、過去2大会で日本チームが連覇していることに「プレッシャーは感じている」と述べたが、「今年最後の公 式戦ということで悔いのないように全力でプレーし、いい試合を皆さんに見せて終わりたい」と冷静な口調で意気込みを語った。また、昨年2位の台湾代表、統 一ライオンズの呂文生監督は「われわれは観光に来たのではなく、勝ちに来た」と力強いコメントを残した。
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